投資におけるリスクとは?その考え方について解説


投資で資産を1億円に増やしたい。

投資で成功してセミリタイヤしたい!!

投資をやっている人はみんなこのような憧れを抱きますよね。

持っていた株がまとめてみんな下落してしまいガッカリ。

安全な株に投資したつもりが大損してしまった。

でも投資の現実は甘くない。辛い思いばかりで心が折れかかっていませんか?

投資がうまくいかない人は「リスク」との向き合い方がよくないのかもしません。

投資におけるリスクをしっかり理解することで、軸のある投資ができ前向きに向き合えるようになりますので、最後まで読んでみてください。

投資におけるリスクとは?

まずはじめに、一般的な意味合いのリスクとは危険」を意味します。何か悪い事が起こる可能性、予想通りにいかない危険のことを示すネガティブな印象のワードです。

投資においては少し違います。

ここでは「成果のブレ幅」のことをさます。

例えば、銀行に預金するときを考えましょう。この場合の成果は利息分です。そのため見込める成果は少ないですが手数料以外の損失もないので、リスク(成果のブレ幅)は小さく先の見通せる投資であると言えます。

次に、株に投資する場合を考えます。個別株は短期間で大きな値動きをする可能性があるのでリスク(成果のブレ幅)は大きいです。2、3倍になることもあれば、1/2、1/3になってしまうこともあります。

投資においてリスクが大きいということは、利益も損失も大きくなる可能性があり、予測できない部分が大きいことを指します。

理想は利益が大きくなりやすく損失が小さくなりやすい投資を目指したいところです。逆のパターンの方が見つけやすいように感じますが、そのような投資先は選ばないようにしましょう。

このリスクの許容度はその人の年齢や性格、家族の存在、投資目的などによって大きく変わります。そして、投資をやる上でどこまで成果を大きくしたいかを現実的に考えることがとても大切です。

もし資産を短期間で増やしたいのであれば、リスクを大きくとらねば大きな成果を出すことはできません。損失も大きくなる可能性があるので、銘柄や相場に対する知識を身につけること、値動きを見る時間を増やすなどの資金面以外での努力をする。そして頑張りによってマイナス面をカバーしバランスを取ることを意識してください。知識が増えることで、株価の大きな流れを読み落ち着いて取引ができるようになります。

リスクを大きくとる投資をするならば、覚悟を持って投資に取り組みましょう。

気づかぬうちに投資リスクをとっている? 意外な資産とは?

あまりリスクを取らずに手堅く運用していると思っている人でも、気づかないうちにリスクをとってしまっていることがあります。

日本株に集中投資はリスクがある。

それは同じカテゴリーに投資対象がまとまることです。日本の企業だけを買ったり、同じ業種に集中して投資をしていたりすることです。

日本の企業のみに投資をしていると日経平均株価が大きく下落すると、当然ですがまとめて値下がりします。日経平均株価は東証1部の225社の平均なので、すべての銘柄が同様に下がるわけではないですが、大きな値動きに対して同じような動きになりがちです。

近年の日経平均株価は、外国の株価(特にアメリカ)や仮想通貨などの影響を強く受けます。特に日本に影響がないことでアメリカ株が暴落しても、さらに大きな暴落が日本株で起きることもしばしばあります。なので日本株のみを持っているのは資産の分散が不十分です。

長年、投資をしていると自分の仕事や関心ごとなどの影響で好きなジャンルや業種ができます。その好きな詳しい業種に投資銘柄が集中してしまう人もいます。

自分がよく知る分野に投資することはとてもいいことで勝率が高くなりますが、リスクをあまり取らないことを意識するのであれば、目的と合わないので得意な業種を中心に、違う業種も選ぶことをオススメします。

次はほとんどの日本人が保有する資産でとても意外なものです。

銀行預金も投資?安心の裏に潜むリスク

それは銀行預金です。「投資ではないじゃん。」と思うでしょうが、貯金も日本円に投資しているのです。

誰しも安全安心だと思っている銀行預金。ほとんどの人が投資意識はなく日々利用しています。

なぜ預金が投資になるのか簡単に説明すると、世界と日本の物価の変化によって相対的に価値が上下する可能性があるということです。

近年世界的には物価が上り続けています。しかし、日本の物価はそれほど上がっていません。

https://www5.cao.go.jp/keizai3/discussion-paper/dp011-z.pdf より引用

そうすると世界と比べて日本円の価値が下がります日本の中で原料から生産まですべて行えているのであれば問題は少ないですが、

原料も製品も輸入品で溢れています。今まで10万円で買えていたiPhoneが15万になると、預金の100万円で10台買えていたのが6台しか買えなくなる。こんなことが様々な製品やサービスで起きます。

これが相対的に日本円の価値が下がることを意味します。

最近ではNetflixが世界的に均一料金にしていくことが発表されましたが、日本にとっては割高感があるかもしれません。

この対策としては、世界に投資をして資産を分散させることが重要です。銀行預金に反対なのではなく、必要な額の貯金は絶対に必要です。ただすぐには使う予定のない貯金を投資に回すことで、世界の成長とともに自分の資産も増やすことができます。

これからも一緒に勉強し、豊かな投資家ライフを過ごしましょう。

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