IPO銘柄、日本電解ってどんな会社?なんで急騰した?

株式投資

株価2988 時価総額216億円 2021年7月1日

株価3435 時価総額249億円 2021年7月2日

1958年設立 PER 25倍(会社予想) PBR 4.38倍(実績)

上場して1週間、公募価格の1900円から始まり2倍近い株価をつけています。事業内容とこの急上昇の要因とスピーディにわかるようにまとめました。

日本電産ってどんな会社?

2021年6月25日(金)にマザーズに上場したばかりのIPO銘柄(新規公開株)です。

日本電解の事業は電解銅箔製造事業です。

電気自動車ハイブリット車に搭載されるリチウムイオン電池に使用される車載電池用銅箔スマホなどの電子機器などに使用される回路基板用銅箔があり、大きく二つの種類の製品にわかれています。

銅箔とは、銅を薄くして箔形状にしたものです。電化製品の中にある薄い基板の中の銅の部品のイメージかと思います。

車用銅箔事業ではCO2 排出規制が強まりガソリン車からの切り替えが進む電気自動車業界で、より高機能な銅箔製品が求められるようになり需要がさらに高まることが予測されます。

スマホなど電子機器用銅箔事業では、5Gへシフトし大量同時通信をするためにより高度な銅箔製品が必要となり需要が高まることが期待されます。

日本電解はなぜ急騰しているのか

その理由は大きく二つあります。

一つ目は、IPO銘柄であり上場当初はかなり投機的な動きになりやすいため急騰したことです。

二つ目は日本電解の事業が世の中のトレンドと非常にマッチしており、投資家が将来性に好感をもったためです。今後、さらに大きなトレンドとなることが見えている電気自動車と5Gを対象とした銅箔事業で、非常に大きな商機になることが見込めるために投資が集まったことが考えられます。

5801古河電気工業は光ファイバーで有名ですが、銅箔の扱いがあります。このような同業他社は世界中にあるようです。日本電解はどのような独自の技術がある・世界からどのような評価を受けるかによって将来の株価・時価総額が大きく違うことが伺えます。今後の日本電解の動きには注目です。

投資をする上で大切なことは、自分の判断で投資決断をすることです。他人に流されず沢山の情報を集めてから投資対象を絞りましょう。

これからも銘柄情報や投資の考え方などを発信しますので、一緒に投資家ライフを楽しみましょう!

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