若いうちに投資を始めた方が良い、そのメリット


 

「投資は若いうちに始めたほうがいい。」と最近よく耳にする機会が多くなりましたよね。

日本でも投資に対する意識が日々強くなってきていると感じます。

 

でも中には、

「いまはあまり貯蓄が多くないからお金が貯まったら。」

「投資は怖いな。」

と感じて、一歩が踏み出せない人も多いです。

そんなあなたに少額でも投資を早くから始めることのメリットをお伝えします。

私も20代前半から株式投資を始めています。早くから始めていてよかったと感じた場面は多くありました。

最近投資に興味を持ち始めた10・20代の若い世代の方にも知っていただく機会となり「早く投資を始めてよかった!!」と思う人を増やせると嬉しいです。

若いうちに投資を始めるメリット

失敗することができる。

  

「失敗したくないから勉強しているのになんでだよ!!」と思ったかもしれません。

できれば失敗せずに、一直線で成功しどんどん資産を積み上げていきたいですよね。

しかし、投資ではそんなにうまくはいきません。

どんな有名な凄腕の投資家でも、過去には大きな失敗を何度も繰り返しています。

投資は失敗から学ぶのです。

投資の世界の成長曲線は下の図のようなパターンが多く感じます。

理想は、積み上げた分だけ成果がでて比例的に成長していく「自分が考える成長曲線」です。

でも現実は、ずっとうまくいかないけどなんとかやり続ける。何かのタイミングで突然大きく芽が出るどんどんうまくいき始める「実際の成長曲線」のようなイメージです。辛い時期はありますが、諦めてしまったら絶対に成功できません。

また、若いうちの方が失敗したときのフォローする手段が多くあるため、比較的リスクをとった投資ができます。年齢を重ねると結婚、家や車、子育てなどで大きな出費があるため歳を重ねるごとにリスクは取れなくなる傾向です。

昔のような金利のいい金融商品はもうない。

 

私たちの親世代の時代は、銀行に預けるだけで毎年数%の金利がついたり、貯蓄型の保険で大きなリターンがあり、年金制度もしっかりしているため老後の資金を確保することができました。

ただ現在は将来の年金の給付額は減り、銀行にお金を預けても金利はATM手数料すら払えない程度です。保険も元本割れする詐欺まがいのものも多く、なるべく手を出さない方がいいです。

こんな時代を生きる私たちは、早いうちから資産を運用しておかなければなりません。日本の経済状況や成長が鈍っているのに、昔と同じような考えで生きていくのは難しいです。

今後、世界的にみて成長する国はたくさんあります。そんな国の成長とともに資産が増える投資を探していくべきです。

節税メリット、積み立て投資

  

投資をしているのだけど、節税にもなる。そんな制度が日本にはあります。国をあげて投資を勧めるもので、やらない理由がないと言っていいほど優れた制度です。

それは個人型確定拠出年金「 iDeCo」です。長い単語でよくわからなくてイヤになる人もいるかもしれません。

なるべく簡単に説明しますと、個人で老後のために投資信託などへ毎月定額の積み立てをする私的年金の制度です。投資の利益が非課税となります。また積み立てた掛け金が所得控除の対象になり、税制上の優遇措置が受けられます。

60歳からしか受け取れないデメリットもありますが、若いうちからやることで、積み立て・節税・複利の効果を多く受けることができます。詳しくはまた解説をしますので、楽しみにしていてください。

個人投資家、最強の武器 複利の力

 

投資を若いうちからやる最大のメリットは複利の力をより大きく活用できることです。iDeCoの話でも少し登場しましたが、複利は投資をする上で重要なキーワードです。

投資では元金+収益をまとめて再投資すること(複利)で雪だるま式に大きくすることができます。なので、期間が長いとそれだけ有利に働きます。

例をあげると

30歳の人が60歳まで毎月2万円を銀行預金(大手銀行の普通預金の金利は0.001%なので、0として計算)で積み立てしたAさん。

30歳の人が60歳まで毎月2万円のを年利5%の投資信託に積み立てするBさん。

積み立て完了の60歳のとき、

Aさんは(2万円×12ヶ月×30年)で720万円です。

Bさんは(年利5% 2万円×12ヶ月×30年)で約1664万円です。(税金は考慮していません。)

金融庁 資産運用シュミレーションより

AさんとBさん同じように2万円ずつ積み立てしているように見せて倍以上の差が出ました。これが複利の力です。期間が伸びればどんどん差が広がる一方です。

毎月2万円iDeCoで積み立てれば、老後2000万円のかなり大きな部分を確保できる見込みになります。

しかし現在は年利5%を必ず保証するような金融商品はありません。「確実に保証します!!」と言われたら詐欺を疑ってください。投資に絶対・確実はありません。

ただ投資信託などで過去の運用実績から、5%以上の運用が10・15年単位の長期目線ならば見込める投資先はあります。そんな投資先も今後はご紹介させていただく予定です。

投資の世界はそれまで、どんなにすごい運用成績でも明日はどうなるかわからないものです。全く損をしないことは無理ですが、自分の努力と学習で損する金額を減らすことはできます。

人生をより充実したものにするためにこれからも一緒に勉強しまていきましょう!!

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